NPO法人ロボティック普及促進センター(以下、RIC)は、「ものづくりドットコム」を運営する産業革新研究所とロボティック普及促進センターの保有・企画する講座をものづくりドットコムのプラットフォームで取り扱う販売委託契約を締結した。
◆契約の内容
・RICが提供する講座を「ものづくりドットコム」で販売
・RICの理事長が製造業の課題解決をサポートするものづくりドットコムの専門家として支援
・専門的な技法や用語の解説記事、ロボティック普及促進に関する記事、製造現場の事例記事を「ものづくりドットコム」に提供し、製造業の課題解決に貢献する
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NPO法人ロボティック普及促進センター(以下、RIC)は、極限環境(フロンティア)で革新をもたらす技術システムとデュアルユースをテーマにしたロボティック・シンポジウム「ハイブリッド デュアルユース フューチャー ダイアローグ」を9月21日(木)開催する。
併せて、主に無人機のデュアルユースと総合的な実運用により、極限環境分野での収益確保を目指す研究会(ハイブリッドデュアルユース/ダブルインカム)を10月からスタートする。
シンポジウムでは研究会の具体的な取り組みについても発表する。
開催日時:2023年9月21日(木)14時~16時
開催会場:かわさき新産業創造センター内 AIRBIC会議室
定員:40名
参加費:無料
プログラム、申し込み方法、研究会など詳細
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㈱ロボットメディアは、「ロボットビジネスの全貌シリーズ Ⅲ資料編 1.国内外のロボット関連施策/関連企業 スマートシティ・都市OS」を編集発行した。
本シリーズはⅠ基礎編、Ⅱ実践編、Ⅲ資料編、Ⅳ展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解でき、ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く内容になっている。
本書は、国内の省庁や自治体のロボットをはじめとする先進技術に関わる取組みと海外のロボット関連施策、そして国別の主な関連企業を紹介するとともに、ロボットの「実用化度」の国際比較を行っている。
また、国内外で計画が進む国や企業によるスマートシティ・スーパーシティと都市OSについても記述している。
事例と図表などを通じて、省庁や自治体、企業の先進技術・スマートシティに関わる取組みを簡潔に知ることができる※。
※29ヶ国49行政機関と30事例、国内外624社、20のイラスト写真図表を記載(2023年8月18日時点)
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㈱ロボットメディアは、「ロボットビジネスの全貌シリーズ Ⅱ実践編 6.汎用化への道 「新たな価値」の仕組みの提供」を編集発行した。
本シリーズはⅠ基礎編(本書)、Ⅱ実践編、Ⅲ資料編、Ⅳ展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっている。
本書は、生成AIなどの先進技術が日常生活や社会に取り組まれていく中にあって、いかに日本のロボットビジネスの「価値筋」を見つけ、ロボットに求められる「新たな価値」のを提供に結び付けていくのかを数多くの事例と図表を交えて紹介。
そして、ロボットならではの「特別で劇的な新しい価値」について、4つの視点(経営、労働者、Well-Being、人々の願い)から詳細に解説している※。
生成AIの急速な浸透や中国をはじめとする海外製ロボットの国内参入が相次ぐ中、日本のロボットが今後世界を相手に勝ち抜いていくためにも、日本企業は「ロボットならではの「特別で劇的な新しい価値」を目指していく必要があり、日本のロボットビジネスをもう一段上のステージに導く内容となっている。
※19ヶ国325社・機関の448事例と85のイラスト図表を記載(2023年7月20日時点)
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㈱ロボットメディアは、「ロボットビジネスの全貌シリーズ Ⅱ実践編 5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル」を編集発行した。
本シリーズはⅠ基礎編(本書)、Ⅱ実践編、Ⅲ資料編、Ⅳ展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっている。
本書は、コロナ禍やテクノロジーの急速な進展による個人や社会の本質的な変化が進みつつある現状を俯瞰したうえで、ロボットビジネスでいかに収益を上げていくかを深堀し、既に実施され、成果を上げている「ビジネスモデル」から、今後実施される可能性の高い「ビジネスモデル」まで、豊富な事例と図表を交えて詳細に解説している※。
生成AIの急速な浸透や中国をはじめとする海外製ロボットの国内参入が相次ぐ中で、今後日本のロボットが世界を相手に勝ち抜いていくためにも、日本企業はロボットビジネスで利益率を高め、収益力向上を目指していく必要があり、日本のロボットビジネスをもう一段上のステージに導く内容となっている。
※11ヶ国166社・機関の129事例と33のイラスト図表を記載(2023年6月9日時点)
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