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投稿者: admin 投稿日時: 2009-6-10 18:14:00 (1287 ヒット)

ヤマハ発動機(株)は、電動アシスト自転車の新基準に対応した「PAS Brace−L(パスブレイスエル)」を2009年7月1日より発売すると発表した。

「PAS Brace−L」は、スポーティな外観と長距離走行を両立し、通勤やレジャーなどに利用する男性向けに開発したモデル。

長距離ユースに応える8.1Ahリチウムイオンバッテリーの採用や、内装8段変速機に合わせきめ細かく無駄のないアシスト制御を可能にする機構「S.P.E.C.8 (スペックエイト/Shift Position Electric Control × 内装8段変速)」の装備により、1充電当たりの走行距離は118kmを達成している。
またPASとして初めて、スポーティな走行に相応しい制動力を発揮するディスクブレーキをフロントに採用するほか、高剛性ダイヤモンド型フレームやフロントサスペンション、セミスリックタイヤ、角度調節機能付きアヘッドステムなど、高い走行性能に適した機能装備を採用し、走りのパフォーマンスと上質感を高めたという。

メーカー希望小売価格 149,800円
〔本体価格142,667円(バッテリーを含む車両価格135,667円・専用充電器価格7,000円)・消費税7,133円〕 ・・・(詳細)


投稿者: admin 投稿日時: 2009-6-10 18:12:00 (1503 ヒット)

LEXUSは、ドライバーがクルマの実走行燃費向上に寄与するエコドライブを、楽しみながら継続し、その成果が社会貢献活動にも寄与できるようサポートする新サービス「ハーモニアスドライビングナビゲーター( Harmonious Driving Navigator)」を開発したと発表した。
2009年7月に発売を予定しているハイブリッド専用車HS250hに採用する。

本サービスは、エコドライブの実践が、ドライバーにとって“乗って”楽しい、“貯めて”楽しい、そして“比べて”楽しいものとすることで、エコドライブの継続をサポートするものである。

具体的には、メーター内に装備されているエコドライブインジケーターの点灯や、ハイブリッドシステムインジケーターのハイブリッドエコエリア内での走行、またエコモードスイッチの選択といったドライバーがエコドライブを実践した運転情報をG−Linkを通じ、G−BOOKセンターに送信。

G−BOOKセンターは、受信した情報からエコドライブ度合いに応じてポイントとして付与するとともに、エコドライブの習熟度を表すステータスを、Gold、Silver、Bronzeの3段階(ステータス毎にさらに3段階にランク分け)で毎月判定をおこなう。この結果をHDDナビゲーションの画面に表示することで、ドライバーはエコドライブの結果が常に確認できる。

獲得したポイントは、「地球並びに人との調和」をキーワードとしたプログラムに活用。今回日本ユネスコ協会連盟がおこなう「プロジェクト未来遺産」に登録された複数の市民活動の中から、ドライバーが寄付先を選択し、利用するポイント数と合わせてHDDナビゲーションなどから申請、その申請したポイントに応じてLEXUSより寄付をおこなう。エコドライブが、実走行燃費の向上に加え社会貢献活動にも寄与できる仕組みとすることで、ドライバーの自発的なエコドライブ継続に貢献できるようサポートしていく。

また、獲得ポイントやステータス、平均燃費の月別推移といったエコドライブ履歴に加え、獲得ポイント月次ランキングなどを掲載する専用ホームページをオーナーズサイト上に開設、パソコンや携帯電話から確認ができる。エコドライブを実践する多くのドライバーと自分のレベルを比較できるなど、運転以外の場でもエコドライブを楽しんでいだだけるものとしている ・・・(詳細)




投稿者: admin 投稿日時: 2009-6-3 20:09:00 (2176 ヒット)

ボルボ・カーズ・ジャパン(株)は、市街地や渋滞における低速追突を減らす最新安全技術「シティ・セーフティ」(低速用追突回避・軽減オートブレーキシステム)を、8月に発売を予定している新型「ボルボXC60」に全車標準装備すると発表した。

ボルボによると、衝突事故件数のうち約75%が時速30km以下で発生し、その約半数がドライバーの不注意によって衝突する瞬間まで、全くブレーキを踏んでいないことが判明。

今回日本市場に初めて導入する「シティ・セーフティ」は、このような調査に基づいて開発された安全技術で、主に渋滞時や交差点で発生する時速30kmまでの低速走行時の追突を未然に回避、もしくは追突ダメージを軽減するという。

同システムは、ルームミラー前方に位置するレーザーセンサーで、停車中もしくは同じ進行方向に進んでいる約6m先の前方車両の走行状態を常にモニターし、差し迫った追突の危険性を感知すると、ドライバーによるブレーキ操作に備え、ブレーキの反応を素早くする為にブレーキをプレチャージする。
それでもドライバーが反応せず、ブレーキを踏まなかった場合、シティ・セーフティが自動的にブレーキをかけ、同時にエンジン出力を抑制。両車間の相対走行速度差が15km未満の場合、追突を未然に回避し、両車間の相対走行速度差が15km〜30kmでは、追突のダメージを軽減するという。

その他シティ・セーフティのメリットとして、自車および相手側の乗員のむち打ち症の低減のほか、双方の車両修理費用の軽減や保険料を低く抑えられる可能性がある点などが上げられる。
(スイス・イギリス・ノルウェー・スペイン・オランダ・ベルギーなどのヨーロッパ諸国では、最大25%の保険料の引き下げを実施) ・・・(詳細)


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『2008年版 企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場』

『2007年高齢者・障害者の次世代自立支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析』

『2006, Update on the Partner Robot Market and Analysis of Key Technologies and Parts [Color Edition]』



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