フランス料理が得意なロボット研究者

投稿日時 2007-9-27 17:22:00 | トピック: 視点

<つづき>
夏場は日も暮れぬ明るいうちから、手作り料理と冷えたビールで一杯やる。緑溢れる屋外なら最高だ。
年齢を重ねるごとにうまいものへのこだわりは増す。

昨年、科学と芸術とを融合することで人類の知的文化基盤の創造を目指すイベントが行われた。

科学と芸術が遠いところで共通することはなんとなく感じるし、専門化が進んだ科学をもう一度統合して、それを感性に基づく芸術と融合させることで地球環境をはじめとする多くの難題を解決していこうというのもわからぬわけではない。

しかし、「知性」と「感性」との間には、もっと根源的な何かがあるような気がする。

すぐれた芸術家に食べることが好きな人は、多い。

実際、「グルメな音楽家」「食にこだわる映画監督」という話はよく聞く。
文人が通った料理店を紹介する本も多い。

しかし、「科学者が薦めるうまい店」とか、「フランス料理が得意なロボット研究者」という話はあまり聞いたことがない。

仕方ないことではあるが、研究に没頭するあまり、コンビニ弁当やてんやもので済ませるロボット研究者が多いのではないか。

科学と芸術との融合には、豊かで楽しい食事がまず前提にあるような気がする。
子供の「食育」が注目されているように、研究者と食べ物の関係が気になる。

食べて、唄って、愛して・・・



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