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 IKEA それでも、おおらかに投稿日時 2007-6-25 21:33:37 | トピック: 視点
 
 |  | 船橋から幕張に至る湾岸地区は、IKEAをはじめ、東京インテリア、大塚家具、ROOM DECOなどの家具インテリア店や、ららぽーと、ビビットスクエア、コストコ、カルフール、イオンなどのショッピングセンター、またYAMADA電機、コジマ、トイザらス、VIVAホームなどが点在し、勢いのある旬な店が多い。その反面、事業採算が合わず撤退する店も多い日本有数の激戦地である。 
 それらの店を回って思うことは、いまロボットを販売するとはどういうことかということ。
 
 例えば「IKEA」にくるような、マニアではない普通の人々が求めるモノとは、
 
 楽しくステキな毎日を予感させ、
 シンプルで低価格、
 かつ機能のしっかりした、モノ。
 
 人々がロボットに求めるモノもきっと同じハズ。
 
 経済産業省のロボット技術戦略マップによると、ロボットの「本格普及」は2015年以降。2010年までは業務用の警備・掃除ロボットや家庭用留守番ロボットなどの「プレ普及期」としている。
 
 あと10数年、ロボット普及をおおらかな気持ちで乗り切れるか、それとも事業採算に合わず撤退するか、正念場が続く。
 
 
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