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視点 : 後は「やるだけ」
投稿者: admin 投稿日時: 2007-9-7 13:23:00 (1854 ヒット)

<つづき>
「ロボット技術戦略マップ」の成果報告書では、
?産業用ロボット
?サービスロボット
?特殊環境用ロボット
?RT関連応用技術
それぞれについて現状把握と問題点、実用化に向けてのロードマップを作成して、将来を見据えた「ミッション型開発」を提案している。

また、
・生活の中でのロボット利用についてのアンケート
・シェフロボット、高齢者支援ロボットなどの利用が想定されるユーザ企業(ファミリーレストラン、マンション管理サービスなど)へのヒヤリング
・2015年のRT社会のイメージ

など、
延べ140名の専門家による、事細かな分析と将来像が描かれている。

もちろんこれらの実現に向けては、ロボット単体だけでなく、ロボットが動き易い環境作りや社会インフラの整備も同時に進めていく必要はあるだろう。

また世の中の動きに配慮した修正を加え(ローリング)、今後も引き続き戦略の制度を高めていく必要もあるだろう。

そして、時間もかかるだろう。

でも、後は「やるだけ」。

技術者、研究者はもちろんロボットに関わるすべての人が、
がむしゃらな気持ちと強いプロ意識をもって、「人に役立つロボット」を、
「やるだけ」だ。

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robocasa
NPO法人ロボティック普及促進センター

[ 書籍のご紹介 ]

『近距離移動用パーソナルモビリティの市場と将来性2011』

『高齢者・障害者の次世代自立支援機器と介護者・障害者のニーズ分析2010 』

『宇宙関連ビジネスの波及効果と有望分野 (PDF版) 』

『近距離移動用パーソナルモビリティの将来性 (PDF版)』

『2009年版 住宅・住設メーカーのRTの取組みとサービスロボット分野別市場規模』

『2008年版 企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場』

『2007年高齢者・障害者の次世代自立支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析』

『2006, Update on the Partner Robot Market and Analysis of Key Technologies and Parts [Color Edition]』



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