メインメニュー
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
視点 : 情熱と近未来へのストーリー
投稿者: admin 投稿日時: 2008-3-3 19:47:00 (1841 ヒット)

ASIMOのショーは、やるからにはちゃんとしたものを出すというホンダの社としての強い意志が感じられ、毎回楽しいショーになっている。

昨年の大ロボット博でのショーも、ASIMOがいる家族の近未来のライフスタイルを実演と映像を使ってわかりやすく紹介したもので、
ASIMOがボールを蹴ったり、走ったりするたびに、観客から歓声や拍手が沸き起こっていた。

ASIMOが実際の家庭に入るまでにはまだまだ長い道のりがあり、そう簡単にはいかなことは、皆わかっている。
それでもいつの間にかASIMOに感情移入し、ASIMOの成長をあたたかく見守っている。
観客は未来のストーリーをASIMOに感じているのだろう。

ホンダはこのショーを約100日間の実証実験としてとらえ、万全の態勢で臨んだ。

ちなみに、昨年の東京モーターショーでホンダが出品した「PUYO」は、やわらかい素材のシリコンボディでできており、いずれASIMOにも使われるかもしれない。

印刷用ページ このニュースを友達に送る
robocasa
NPO法人ロボティック普及促進センター

[ 書籍のご紹介 ]

『近距離移動用パーソナルモビリティの市場と将来性2011』

『高齢者・障害者の次世代自立支援機器と介護者・障害者のニーズ分析2010 』

『宇宙関連ビジネスの波及効果と有望分野 (PDF版) 』

『近距離移動用パーソナルモビリティの将来性 (PDF版)』

『2009年版 住宅・住設メーカーのRTの取組みとサービスロボット分野別市場規模』

『2008年版 企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場』

『2007年高齢者・障害者の次世代自立支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析』

『2006, Update on the Partner Robot Market and Analysis of Key Technologies and Parts [Color Edition]』



新着イベントレポート
新着インタビュー