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視点 : 救助用ロボット
投稿者: admin 投稿日時: 2008-1-19 12:44:00 (1183 ヒット)

アメリカのVecna Robotics社が米軍からの依頼を受けて研究開発中の「BEAR(Battlefield Extraction and Retrieval Robot)」は、戦場で負傷した兵士を救出する「救助用ロボット」。

You TubeでアニメがUPされている。

兵士を抱えたまま立ち上がったり、クローラーを利用して階段もスムーズに走行できる。

Vecna Robotics社では、この「BEAR」を介護や家庭用ロボットとしても考えているようだ。

アメリカのロボットはまず軍事利用ということで開発されるため、ロボット活用の目的が明確で、スコンとぬけた感じがあり、
なにより、ロボットでしかできないことに特化させようとするところが、魅力だ。

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