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CEATEC JAPAN 2009
2009-10-06
10月6日〜10日
幕張メッセ
http://www.ceatec.com/2009/ja/index.html

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投稿者 スレッド
admin
投稿日時: 2009-10-10 19:00  更新日時: 2009-10-10 19:00
管理人
登録日: 2005-11-24
居住地:
投稿数: 105
 Re: CEATEC JAPAN 2009
今年で10回目となるIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」。
出展者数は昨年に比べだいぶ減ったようだが、大手家電メーカーを中心に派手なブースレイアウトと凝ったデモンストレーションは健在。
今年の主役はパナソニックとソニーが力を注ぐ「3Dテレビ」。実際どのようなものかと長蛇の列ができていた。

ここでは、経済産業省の「ライフコンテンツ・フロンティア」ブースを紹介する。
映画、アニメ、ゲーム、マンガ、テレビ、音楽などの日本のコンテンツ産業の市場規模は約14兆円。経済産業省はその市場規模を2015年までに約19兆円にすることを目指している。
コンテンツ産業の市場を拡大するためには、制作支援(3DCG、超高精細映像、サービスロボットなど)や流通支援(ネットワーク、ICタグ、データマイニングなど)の技術が必要になるが、今回は特に拡張現実感(AR = Augmented Reality)を取り上げていた。

仮想現実感(VR = Virtual Reality)が、コンピュータで人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかのように感じさせることなのに対して、ARはコンピュータの世界に実空間を重ね合わせる技術のことで、関連するシンポジウムでコーディネーターを務めた慶応大学の稲見氏によれば、「実物が本質的に有するリアリティを活用することで、重畳的にインタラクション(相互作用)できること」。

頓智ドット?の「セカイカメラ」は、カメラのライブビューに位置情報と連動した「エアタグ」と呼ばれる文字・画像・音声などのコンテンツを重ねて表示するARを具現化したサービス。

エアタグは自由に投稿することができ、関連するエアタグが画面上に表示される。たくさんのポストイットが張り付けられているような感じだ。ヤマハのブース内に行われたデモでは、iPhoneの画面に映る鍵盤を押すとそれが会場の自動ピアノで演奏されたり、ロボットの「HRP-4C 未夢(ミーム)」に直接曲をリクエストできたりなど、インターネットの新しいインタラクション方法についての提案をなされていた。
今後ユーザによりさまざまな使い方が行われるようになるだろう。

?エイチアイの「ActiveUI Packge」は、趣味・嗜好・習慣・スケジュールなど端末に蓄積されたユーザデータを統計処理することで、ユーザの好み、行動パターンを学習、予測し、ユーザニーズに合った情報やコンテンツを提供するエンジン。ARとライフログとの融合という今後発展が期待されているAI技術だ。
会場では、一日の行動パターンから、例えば電車の運行情報やお買い物情報などを端末に表示するデモが行われていた。

その他、テーブル内に埋め込まれたディスプレイにタッチするだけで家電を操作できる「CRISTAL」(東京大学五十嵐研究室)

DVDなどに収録されたコンテンツと配信サーバーの専用字幕を同期させることで字幕を配信する「Web-Shake」(?キュー・テック)
ニコンのメディアポート「UP」でデモが行われていた。

ちなみに、ヤマハの音声合成システム「VOCALOID」を使った「HRP-4C 未夢(ミーム)」の歌声については、もっと人間らしい音程のほうがいいという声が多かったそうだが、人間に似せたロボットのロボットならではの「声」とはどういうものがふさわしいのか、考えさせるデモンストレーションだったと思う。

それにしてもロボットの集客力はやはり圧倒的だ。ムラタセイコちゃん(村田製作所)や「EPORO」(日産自動車)もそうだが、「未夢」が登場するとブースの周りは大勢の人で溢れた。

(ロボットメディア 小林賢一)

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robocasa
NPO法人ロボティック普及促進センター

[ 書籍のご紹介 ]

『近距離移動用パーソナルモビリティの市場と将来性2011』

『高齢者・障害者の次世代自立支援機器と介護者・障害者のニーズ分析2010 』

『宇宙関連ビジネスの波及効果と有望分野 (PDF版) 』

『近距離移動用パーソナルモビリティの将来性 (PDF版)』

『2009年版 住宅・住設メーカーのRTの取組みとサービスロボット分野別市場規模』

『2008年版 企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場』

『2007年高齢者・障害者の次世代自立支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析』

『2006, Update on the Partner Robot Market and Analysis of Key Technologies and Parts [Color Edition]』



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