東京農工大 ウェラブルアグリロボットを開発

投稿日時 2008-1-9 21:01:00 | トピック: ロボティック ミッション


東京農工大学の遠山茂樹教授らは、農作業時のひじや腰への負担を軽減する装着型ロボットスーツ「ウェラブルアグリロボット」を開発したと発表した。

スーツに組み込んだセンサーで体の動きを調べ、内蔵したモーターにより腕や脚の動きを支援する。
日本で農業に従事する70歳以上の高齢者は約200万人。ロボットスーツが普及すれば、労働コストや医療費の削減などが期待できるという。
今後、一層の小型軽量化、安全性の向上、作業者同士のコミュニケーションツールの装備などを改良し、5年後に1台20万円前後での販売が目標 ・・・(詳細)



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