ジャーナル 「ロボットの社会参加と共有空間」

投稿日時 2007-11-22 21:12:00 | トピック: ロボティック・カー

ドイツ西部のボームテという街の中心部で、交通の安全性を高めるために、9月からすべての信号と標識を取り外す試みをはじめました。

これは、信号や標識がないほうが人々も慎重になり、危険を避けようとする心理が働くため、結果として事故が少なくなるという「共有空間」(Shared Space)という考えに基づいています。

ITS(高度道路交通システム)や、危険回避などのクルマのロボット化は、交通事故を減らし、安全な社会を実現するために有効だと思いますが、それはあくまで従来の道路インフラの高度利用とクルマの乗員保護が中心 ・・・(詳細)



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