富士重工  ステレオカメラのみで搭載性を高めた運転支援システムを開発

投稿日時 2007-10-5 6:47:00 | トピック: ロボティック・カー

富士重工業は、世界で初めてステレオカメラのみでクルーズコントロール機能や歩行者、自転車を対象としたプリクラッシュセーフティ機能を実現した運転支援システム「次世代ADA(Active Driving Assist:アクティブ・ドライビング・アシスト)」を開発したと発表した。

「ADA」は、運転者への情報提供や走行環境に応じた車両の自動的な制御など車両が不安定状態に陥ることを回避し、安全な運転を支援することを目的として、2個のステレオカメラを人の眼のように並列に配置。得られた映像データを独自の処理で車両の走行環境を分析し、必要に応じて各種警報や制御などを行うシステム。
2008年からスバル レガシィに搭載予定 ・・・(詳細)



robocasa.comにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.robocasa.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.robocasa.com/article.php?storyid=601