イベントレポート 「海洋技術フォーラムシンポジウム「海を拓く、海洋立国に向けたロードマップの提言」」

投稿日時 2007-9-6 9:38:00 | トピック: ロボティック ミッション

東京大学を中心に海洋に関わる19の団体、研究機関が核となって2005年8月に発足した「海洋技術フォーラム」。

来年3月のマスタープラン提言に向けて、現在、深海底鉱物資源、海洋エネルギー、海洋環境保全など8つの中長期タスクフォースを検討中で、その中間報告というカタチでシンポジウムが開催された。

海洋技術フォーラムの基本的視点は、以下の3つ。
・海洋産業立国を目指す
・海洋新産業の創出
・排他的経済水域(EEZ)での産業活動あっての海洋権益

本年7月20日に施行された海洋基本法を追い風に、海洋開発を戦略的一元的に推進することで、「年間3000億円以上の公的資金、2025年までに数兆円規模(数万人規模の雇用)の海洋新産業の創出」を目指すというもの ・・・(詳細)



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