インタビュー 「的川泰宣氏(宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター長)」

投稿日時 2007-6-19 13:11:00 | トピック: ロボティック ライフスタイル

ロケットの現場で働いていた若い頃は、自分が広報の仕事をするなどとは夢にも思っていませんでした。

ところが駒場に宇宙研があった頃、わりと物知りだったということもあって、一般の人から電話で問い合わせがあると、交換手はそれが誰に答えてもらえばいいのかわからない質問については全部僕のところに投げていたのです。

そうこうするうちに宇宙への人々の関心がだんだん高まり、またハレー彗星の国際協力が始まれば広報も国際協力も大事ということで、対外的に宇宙研の渉外をつかさどる専門家が必要となりました。
つまり、それまでのボランティア的な位置づけでなく、業務としてやるようになったわけです ・・・(詳細)



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