ジャーナル 「地球温暖化・本気でない人々へ」

投稿日時 2007-5-25 10:46:00 | トピック: ロボティック ミッション

先日開催された「海中海底工学フォーラム」。

毎回、海を巡る多彩なゲストを迎えて、楽しいスピーチが行われますが、
今回は、東地中海泥火山・塩水湖やインド洋中央海嶺・溶岩大平原の発見、台湾南方沖地震による海底ケーブル故障など、ニュースで報じられた旬なトピックから、日本の沿岸施設の安全保障や海洋教育の普及推進、沖ノ鳥島でのサンゴを増やす技術開発など、4月に交付された海洋基本法を意識した内容になっていました。

そんな中、異色だったのは、東京大学生産技術研究所の渡辺正氏の『「地球温暖化」の真偽と「対策」の虚実』という講演。

簡単に要約すると、
『地球温暖化はどうもあやしい。温暖化ということを言い出したのは、1980年代後半。公害問題が一段落した後、学者たちが急に騒ぎだした。自分たちの「メシの種」が必要だったからではないか ・・・(詳細)



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