松下電工 「ライフィニティ」で電気の「見える化」を実現

投稿日時 2007-5-15 22:36:00 | トピック: ロボティック・カーサ

松下電工は、家庭内のエネルギーマネジメントを可能にする住宅設備ネットワークシステム「ライフィニティ ECO対応システム」を10月に発売すると発表した。

ライフィニティは、住まいの電気設備とIPネットワークを利用して利便性の向上やセキュリティに役立てるホームネットワークシステム。

新製品では、部屋別(電灯および室内コンセント)や電気設備(エアコンなど)などを区別して細かく電気の使用量を確認できるようになった。

これにより、家庭でのエネルギー使用状況の『見える化』を実現。
「どの程度、省エネに繋がったか」という成果を専用コントロールパネルや「アクトビラ」、対応デジタルテレビで、具体的に確認できるようになり、家庭での省エネ意欲向上を促すという。

 また、インターネット経由で、携帯電話などから部屋の照明やエアコンなどの電気使用状況を確認し、OFF操作することもできる。

専用分電盤や専用コントローラを含む標準的なシステム価格で、約35万円 ・・・(詳細)



robocasa.comにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.robocasa.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.robocasa.com/article.php?storyid=477