コラム 「伊野辺家と世界の人々」

投稿日時 2007-3-14 0:42:00 | トピック: ロボティクス

先日、世界各国のイノベーション政策とその取り組みを議論する国際フォーラムが開催され、日米欧の政策担当者や研究者がそれぞれの立場から意見を述べ合いました。

「イノベーション」は広い概念であり、幅広い政策が必要(最後のセッションでのまとめの言葉)なのですが、
2日間のセッションに参加して感じたことは、

どこの国・地域も持続的なイノベーションの重要性を強く意識していたこと。
どこの国・地域も基礎研究を新しい起業に結びつけることに苦心していること。
どこの国・地域も隣の芝生は良く見えるということ。
どこの国・地域も公的資金(税金)が国内企業に使われているのに、企業はそれをグローバルに展開してしまうこと。
どこの国・地域も特許数上位の企業がイコール、イノベイティブな企業とは限らないこと ・・・(詳細)



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