イベント取材 「超新星1987A  20周年記念講演会」

投稿日時 2007-2-21 17:54:00 | トピック: ロボティクス

1987年2月、岐阜県神岡鉱山の地下1,000メートルの深さにある観測装置「カミオカンデ」が、16万光年離れた大マゼラン星雲でおきた超新星爆発からのニュートリノを観測。

それは太陽から遠い天体から届いたはじめてのケースであり、ニュートリノによって宇宙を観測する「ニュートリノ天文学」の幕開けとなる出来事だった。
ニュートリノ天文学誕生20年を記念して、これまでの観測を振り返り、これからのニュートリノ天文学、宇宙論の展望についての一般向け講演会が東京大学安田講堂で開催された。

はじめに、ニュートリノの観測とその功績により、2002年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学特別栄誉教授・小柴 昌俊氏が登場 ・・・(詳細)




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