コラム　「千葉県に住む不思議ないきもの」

投稿日時 2007-1-18 22:30:00 | トピック： ロボティクス

21世紀の今日、毎年仰々しく開催されるものの、何の意味があるのかさっぱりわからない行事に、紅白歌合戦と国民体育大会があります。

いい歳した女と男が紅白に分かれていまどき歌合戦はないだろうと思いますし、有力選手を手段を選ばず郷土選手として出場させ、主催県の総合優勝が至上命題になっている体育の大会というのも、よくわかりません。

そもそも国体は戦後の混乱期の中で国民に勇気と希望を与えることを目的に、1946年に第1回大会を開催して以来、毎年各県持ち回りで行われ、目的が達成され、開催経費が膨らんだ1988年以降も二巡目開催を続け、今年の「秋田わか杉大会」で62回目となります。
　
そして2010年の第65回大会は、千葉県での開催が決定　・・・(詳細)



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