トヨタなど3社 自動で日射を制御する電動防犯ブラインドシャッターを開発

投稿日時 2009-9-24 15:18:00 | トピック: ロボティック・カーサ

トヨタ自動車(株)とトヨタホーム(株)、アイシン精機(株)の3社は共同で、自動で日射を制御する電動防犯ブラインドシャッター「日射制御エアリーガード」を開発したと発表した。

「日射制御エアリーガード」は、本体内にマイコンを内蔵しており、カレンダー、お住まいの地域、エアリーガードの設置方向(東西南北・16方位)、時間の情報を入力することで太陽の位置を計算し、ブラインドの角度を自動で切り替える。

更に春季や秋季には、太陽の位置に加え室温を感知し、ブラインドの角度を調整。夏季は、日没後自動で「防犯+通風モード」になり、上部3枚のブラインドを開くことで防犯効果を得ながら外部の空気を取り入れるという。
また、タイマー機能も備えており、タイマーによる自動開閉も可能。

2009年10月末から鉄骨軸組工法住宅「エスパシオシリーズ」に採用する。
価格は¥262,800〜 ・・・(詳細)



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